企業情報 Corporate Information CSR活動

ダイビルグループにとって、CSRへの取り組みは最も大切なミッションの一つです。こうした考えは、「グループ行動規準」に具現化されています。経営理念を志向し、「グループ行動規準」を遵守して企業活動を行うことに、我々は最大限の努力を尽くし、社会とともに持続的発展を目指していきます。

また、「グループ環境方針」に則り、広く顧客・地域社会・事業パートナーなどのステークホルダーと協力し、みどり豊かなまちづくりと自然環境との共生を進めていきます。

  • CSRへの取り組み
  • 環境への取り組み

地域社会との共生

歩行者用ブリッジの整備

「中之島四季の丘」は敷地北面を流れる堂島川の遊歩道と歩行者用ブリッジで接続しています。将来的には、大阪市による近代美術館の整備が計画されている中之島4丁目とも歩行者用ブリッジで繋がる予定です。これにより、中之島地域の回遊性が増すとともに、歩車分離が図られ、歩行者の安全性の向上にも寄与します。

整備の様子

防災対策(防災訓練)

安心して働けるオフィスビルを提供するため、毎年、所有するビルにおいて防災訓練を実施しています。訓練では、テナントの皆様の防災知識を高めてもらうことを目的として、避難ルートの確認のほか、所轄消防署にもご協力頂き、ビル屋上などで煙体験や消火器取扱訓練を行っています。

防災対策(防災訓練)の様子

中之島ウエスト打ち水プロジェクト

2013年から毎年、大阪・中之島地域にて、夏の涼感を得る昔からの日本人の知恵であり、ヒートアイランド現象の抑制となる打ち水を「中之島ウエスト打ち水プロジェクト」として同地域の企業と共に実施しております。

打ち水の様子

中之島クリーンアップ活動

2012年から毎年※、大阪・中之島地域の企業と共に、堂島川に掛かる大江橋から玉江橋及びその遊歩道、周辺エリアの清掃活動を実施しております。

(※2013年は雨天のため中止)

クリーンアップ活動の様子

千代田区帰宅困難者対応訓練

大地震発生に伴い発生する帰宅困難者に対する支援体制の充実を目的として、2010年から毎年、秋葉原駅エリア周辺地域の企業・団体と共に、帰宅困難者対応訓練に協力しております。

訓練の様子

AEDの設置と救命講習

テナントの皆様や来館者が容易にご利用頂けるよう、主要ビルにAEDを配備しています。また、グループ社員は、AEDの取扱い方法及び緊急救命についての講習を受講しています。

救命講習の様子

社会貢献・文化支援

ダイビルサロン1923

「ダイビル本館」1階の「ダイビルサロン“1923”」では、「旧ダイビル本館」内に設置されていた「大ビル倶楽部」の雰囲気を再現し、また、往年の名建築を継承するため、「旧ダイビル本館」に使用していた軒蛇腹部分のテラコッタや同倶楽部の装飾品や調度品等を展示しています。

さらに、商都・大阪中之島の歴史を広く語り継いでいくため、大型タッチパネル「ダイビルアーカイブズ」を設置し、多数の写真や地図の閲覧を可能としております。

ダイビルサロンの設備

産学連携[アキバテクノクラブ(ATC)]

「秋葉原ダイビル」では、新産業の創生や人材育成の拠点づくりを目指すべく、入居者を中心メンバーとする「アキバテクノクラブ(ATC)」を運営しております。ATCを通して、IT先端技術に関わる人材・情報の交流を行うことで、学学連携・産学連携の活性化を図っており、また、こうした取組みを内外に発信するため、ATCによる産学連携情報サイトにて、イベント情報や研究成果を発信しています。

アキバテクノクラブの様子

CAMP こどもワークショップ

未来を担う子どもたちの創造力やコミュニケーション能力の向上に貢献するため、「CAMP(Children's Art Museum &Park)」を「秋葉原ダイビル」にて実施しています。CAMPとは、絵画や工作の創作体験や共同作業、作品の発表を通じて、子どもたちが楽しみながら自分にあった表現方法を見つけ、コミュニケーションの輪を広げていくというコンセプトのもと行われるものづくりワークショップです。SCSK株式会社と当社が主催し、2005年より定期的に実施し、これまで「クリケットワークショップ」※など30回程度開催しました。

※「クリケット」とは、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボで研究開発された乾電池式の小型コンピューター。小さなコンピューター「クリケット」とモーターやライト、センサーやスピーカーと約300種類のいろいろな素材とみんなのアイデアをくみあわせて、プログラムで動くおもちゃをつくります。

ワークショップの様子

エガオ×こども×中之島

2012年よりアートイベント「エガオ×こども×中之島」を「中之島ダイビル」にて実施しています。本イベントは、ものづくりを通して、子どもたちの想像力を養うもので、子どもたちが描く絵を組み合わせた大きな鯉のぼりの作成やアーティストが約2メートルのパネルに「笑顔」をテーマとした絵を描くなど、アートを身近に感じさせる企画となっております。

アートイベントの様子

大阪クラシック

2006年から始まったクラシック音楽の祭典「大阪クラシック」は、オフィスビルの一角やカフェなどを主な会場とし、クラシック音楽に馴染みの無い方でも楽しめるコンサートです。当社は、地域の文化活動に貢献するため、2009年9月より毎年、「大阪フィルハーモニー交響楽団」をはじめとした様々な楽団に対し、「中之島ダイビル」「ダイビル本館」「新ダイビル」の吹き抜け空間を舞台として提供しています。

コンサートの様子

堂島公園の寄付

2015年3月、新ダイビルの建設にあわせてビル南側の堂島公園を整備し、大阪市に寄付しました。堂島公園の土地は、1959年に当社が緑地公園を整備して大阪市に寄付したものです。公園は高速道路建設のため撤去された後、1977年に再整備されましたが、老朽化が進んでいたため、大阪市や地元との協議の上改めて整備を行いました。今回の整備では、明るく清潔感のある公園とするため、不法駐輪対策や照明の増設、舗装・植栽の改修などを行っています。

堂島公園

生きた建築ミュージアム フェスティバル大阪

「オープンハウスロンドン」に代表される一般市民に建築を無料で開放し、建築物を身近に感じてもらうためのイベントの大阪版である「生きた建築ミュージアム フェスティバル大阪」に協力しています。ビル内のガイドツアーやホールでの写真展を当社所有ビル内にて開催しています。

ガイドツアー「ダイビル探訪」

YMCAインターナショナルチャリティーラン Love on the run

2016年9月に開催された「第22回大阪YMCAインターナショナルチャリティーラン2016」にスポンサー企業として協賛するとともに、当社従業員や家族がランナーとして参加しました。本イベントは障がいのある子どもたちを応援することを目的に開催されており、チャリティーランの参加費や協賛金はYMCAが実施する障がい児の支援プログラムに充てられています。当社は本イベントに2017年以降も継続して協賛していく方針です。

YMCAインターナショナルチャリティーラン

国連グローバル・コンパクトへの参加

ダイビルグループは「国連グローバル・コンパクト」へ参加しました。国連グローバル・コンパクトは、1999年1月当時の元国連事務総長アナン氏が提唱、2000年NY国連本部で発足したもので、企業活動を通じ、人権、労働、環境、腐敗防止の4分野に関する世界的に認められた10原則を自主的に支持し、実践することを求めた取り組みです。「グループ行動規準」と10原則は、共通の理念を持ち合わせており、国連グローバル・コンパクトに参加することでCSR活動をより一層積極的に推進します。

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オフィスとみどりの共存

ダイビル本館 中之島四季の丘

四季折々の自然を感じられるよう、「中之島四季の丘」にはウメ・サクラ・ヤマボウシ・モミジなど多様な樹木や地被類を植えています。地盤を丘陵状とし、樹木の足元を地被類で覆うことで、緑地として一体感のある計画としました。多くの実をつける花木を中心とした丘は、野鳥や蝶・蜂などの昆虫類を呼び込む生物にとってもやさしい丘を形成しています。また、スロープ沿いにミスト装置(夏期のみ運用)を設置することで、大阪湾から吹く涼風を街区内に引き込むクールスポットを創出し、都市のヒートアイランド抑制に寄与しています。

第4回 「みどりのまちづくり賞(大阪ランドスケープ賞)」 ランドスケープデザイン部門"大阪府知事賞"を受賞/第34回「緑の都市賞」"緑の事業活動部門 奨励賞"を受賞/第13回 「屋上・壁面・特殊緑化技術コンクール」 "屋上緑化部門 日本経済新聞社賞"を受賞/第34回「大阪都市景観建築賞(大阪まちなみ賞)」"大阪市長賞"を受賞/ 平成26年度「おおさか優良緑化賞」"大阪府知事賞"受賞

中之島四季の丘の風景

新ダイビル 堂島の杜

旧「新ダイビル」には、「ビル内や来館する人々の憩いの場となり、緑の少なくなった大阪から去って行った野鳥が再び住みつき羽を休める場所にしたい」との思いから屋上に大規模な樹苑を設けていました。「堂島の杜」も旧ビル屋上樹苑に込めた思いを受け継ぎ、ムクノキ、エノキ、ケヤキといった在来種を中心とした樹木を用い、シジュウカラ、メジロ、アオスジアゲハなど様々な生物たちが生息する森づくりを目指しました。
また、ここには、旧ビルの屋上樹苑で育った樹齢約50年のケヤキやモミジ等の樹木の一部を移植しており、屋上樹苑に込めた思いと共に、次代に受け継いでいきたいと考えています。
これらの取り組みにより、「新ダイビル」は、公益財団法人日本生態系協会による生物多様性の保全や回復に資する取り組みを評価する認証である「JHEP 認証」において、西日本初となる最高ランク「AAA」を取得しました。

JHEP 認証最高ランク「AAA」取得/ DBJ Green Building 認証最高ランク「2014 five stars」取得/CASBEE大阪みらい(大阪市建築物総合環境評価制度)最高ランク「S」取得/第15回「屋上・壁面・特殊緑化技術コンクール」“屋上緑化部門 日本経済新聞社賞”を受賞/第36回「緑の都市賞」“緑の事業活動部門 都市緑化機構会長賞”を受賞/第6回「みどりのまちづくり賞(大阪ランドスケープ賞)」“ランドスケープデザイン部門 大阪府知事賞”を受賞/第10回「おおさか優良緑化賞」“大阪府知事賞”ならびに“生物多様性賞”を受賞/「SEGES(シージェス、社会・環境貢献緑地評価システム):都市のオアシス」に認定

堂島の杜の整備

八重洲ダイビル 屋上樹苑

屋上にはお客様と、皇居に住む鳥たちの羽休めの場として木の実がなる樹木を中心に植栽されています。「生きとし生けるものの生活環境を維持しつつ、土地を開発し人間生活の為の土木建築を進めるのが、人間の叡智であり萬物の霊長たる所以である。」約半世紀前の社長・工藤友惠のメッセージは、ダイビルのDNAです。

環境共生

河川水を利用した地域冷暖房システム採用

ダイビル本館および中之島ダイビルでは、水の都大阪の堂島川と土佐堀川に挟まれた中之島の特性を活かし、河川水を夏季は冷却水として、冬季は熱源水として利用しています。大気に空調排熱を行わないため、都市のヒートアイランド現象を抑制し、CO2削減に寄与しています。

国連グローバル・コンパクトへの参加

ダイビルグループは「国連グローバル・コンパクト」へ参加しました。国連グローバル・コンパクトは、1999年1月当時の元国連事務総長アナン氏が提唱、2000年NY国連本部で発足したもので、企業活動を通じ、人権、労働、環境、腐敗防止の4分野に関する世界的に認められた10原則を自主的に支持し、実践することを求めた取り組みです。「グループ行動規準」と10原則は、共通の理念を持ち合わせており、国連グローバル・コンパクトに参加することでCSR活動をより一層積極的に推進します。

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