3年ぶりとなったリアルでの開催

2013年度の実証実験から始まったイケフェス大阪（生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪[Open House Osaka]）。
コロナ禍の影響で今年、3年ぶりにリアルでの開催が実現しました。

10月29日の午前中には、子どもたちを招いての本館ツアーを実施。クイズ形式でワークシートを埋めながら、楽しいひと時を過ごしました。
同日午後からは、すっかり恒例となった大人向けの見学会。今年は特別に高層階へもご案内、中之島の景色を堪能いただきました。

またイケフェス大阪に先立つ9月29日、毎日文化センターさんとイケフェス大阪とのコラボ企画として「ダイビルの歴史と中之島」をテーマに講演会を実施。多くの建築ファンが熱心に聴講されました。