1923 - 2022
ダイビルの歩み
- 1923年
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ダイビルの誕生
大阪商船・宇治川電気・日本電力の三社共同出資により、
株式会社大阪ビルヂング (資本金300万円)を設立 - 1925年
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大阪市北区中之島にダイビル本館完工
- 1927年
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東京都千代田区内幸町に日比谷ダイビル1号館完工
- 1931年
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日比谷ダイビル1号館に隣接して2号館完工
- 1937年
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ダイビル本館に隣接してダイビル新館完工
- 1945年
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大阪建物株式会社に社名変更
- 1946年
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日比谷ダイビル1号館・2号館接収
(1958年12月まで12年5カ月駐留軍の占有下) - 1950年
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大阪証券取引所上場
- 1958年
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大阪市北区堂島浜に新ダイビル南館完工
日比谷ダイビル1号館・2号館の接収が解除
- 1963年
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大阪市北区堂島浜に新ダイビル北館完工
- 1967年
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東京都中央区京橋に八重洲ダイビル完工
- 1975年
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大阪市中央区南久宝寺町の御堂筋ダイビルを取得
- 1976年
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東京都千代田区麹町に麹町ダイビル完工
- 1983年
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東京都千代田区内幸町に内幸町ダイビル完工
東京証券取引所第一部上場
- 1984年
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大阪市北区堂島浜に堂島ダイビル
(ANAクラウンプラザホテル大阪)完工 - 1986年
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大阪市中央区淡路町に淡路町ダイビル完工
東京都港区三田に三田日東ダイビル完工
- 1989年
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東京都千代田区内幸町に
日比谷ダイビル建て替え第一期工事完了、新ビル完工 - 1991年
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東京都千代田区内幸町に日比谷ダイビル第二期工事完工
- 1992年
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ダイビル株式会社に社名変更
- 1997年
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大阪市北区中津に北梅田ダイビル完工
大阪市中央区高麗橋に淀屋橋ダイビル完工
- 2000年
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大阪市北区梅田に梅田ダイビル完工
- 2001年
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東京都港区芝の芝ダイビルを取得
- 2003年
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ダイビルグループ企業行動憲章およびコンプライアンス規程を制定
- 2004年
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商船三井の連結子会社となる
- 2005年
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秋葉原駅前再開発事業、秋葉原ダイビル完工
東京都港区虎ノ門の商船三井ビルディング(虎ノ門ダイビル)取得
- 2007年
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商船三井興産を連結子会社化
中期経営計画(2007年4月~2010年3月)を発表
経営理念・ミッションステートメント・グループ行動規準の制定
- 2009年
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大阪市北区中之島に中之島ダイビル完工(中之島3丁目共同開発)
大阪市西区土佐堀に土佐堀ダイビル完工
- 2010年
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東京都港区南青山の青山ライズスクエア(信託受益権)取得
東京都千代田区外神田の
秋葉原ダイビル・駅前プラザ(現 BiTO AKIBA PLAZA)を取得 - 2012年
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ベトナム ホーチミン市のサイゴン・タワーを所有する
Saigon Tower Co.,Ltd(. 現Daibiru Saigon Tower Co.,Ltd.)を
連結子会社化(初の海外進出) - 2013年
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大阪市北区中之島にてダイビル本館建て替え工事完了、
新ビル完工(創業の地で創立90周年を迎える)ダイビルグループ新中期経営計画を発表(2013年4月~2018年3月)
- 2014年
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ベトナム ハノイ市のコーナーストーン・ビルディングを所有する
VIBANK-NGT Co., Ltd(. 現 Daibiru CSB Co., Ltd.)を連結子会社化 - 2015年
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大阪市北区堂島浜にて新ダイビル建て替え工事完了、新ビル完工
- 2018年
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新中期経営計画策定(2018年4月~2023年3月)
「働き方改革」取り組みスタート
Daibiru Holdings Australia Pty Ltd (現 Daibiru Australia Pty Ltd )を通じ、
豪州 シドニー市にて
オフィスビル開発プロジェクト「275 George Street」取得 - 2019年
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東京都千代田区外神田にBiTO AKIBA完工
(初の自社開発の商業ビル)札幌市中央区のダイビルPIVOT等計3物件を取得
(初の地方中核都市進出) - 2020年
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豪州 シドニー市に275 George Street完工
人事評価制度改定
コロナ禍によりリモートワークやサテライトオフィスなどの
動きが広がる - 2022年
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商船三井の完全子会社となり、東証上場を廃止