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2025年6月17日

• 大阪
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新ダイビル オフサイトコーポレートPPAモデルによる
再生可能エネルギーを導入
～ 脱炭素社会の実現に向けた取り組み ～

ダイビル株式会社（社長：丸山 卓、本社：大阪市北区、以下「当社」）は、脱炭素社会に向けた取り組みの一つとして、大阪ガス株式会社の代理店であるDaigasエナジー株式会社（大阪市中央区、代表取締役社長：福谷 博善）と、当社大阪のフラッグシップビルである「新ダイビル」向けの再生可能エネルギー供給のためのオフサイトコーポレートPPA^※を締結したことをお知らせいたします。

本契約の開始は2026年4月を予定しております。オフサイトコーポレートPPAの導入は当社初の取り組みとなり、本契約により、CO₂を排出しない当社専用の太陽光発電設備を新設し、環境負荷の軽減を実現するとともに再生可能エネルギーの供給を長期間安定的に受けることが可能となります。
本契約以外の電力については、従来同様にRE100要件を満たす非化石証書付電力（トラッキング付）の採用を継続いたします。

当社グループは「グループ行動規準」に「環境問題への取組」を掲げ、これまでも省エネルギーやリサイクルの推進、CO₂フリー電力の導入など積極的に取り組んでまいりました。今回決定したオフサイトコーポレートPPA導入もあわせ、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります。

• ※ オフサイトコーポレートPPA（Power Purchase Agreement：電力販売契約）
  再生可能エネルギー電源の所有者である発電事業者と電力の購入者が、敷地外で発電される特定の再生可能エネルギー電力について事前に売買契約を締結し、一般の電力系統を介して購入者へ供給する契約方式。

新ダイビル 建築概要

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