T.S.

新ビルへの高額投資を決定づける仕事に

大きなやりがいを感じています。

開発

T.S.

投資開発部
スポーツ科学部 卒 / 2019年入社

Profile
大阪で約4年間営業の仕事に従事した後、現在の投資開発部に異動。学生時代から続ける野球で培った強固な精神力を源に、ダイビルの全国拡大を目指して新規ビル取得の調査に日々汗を流している。
Interview.06

Section.01

ダイビルへの入社動機

就職活動で企業が入るいろいろなビルを回っていくうちに、ビルそのものを建てる仕事に興味が湧いて不動産デベロッパーを志望するようになりました。大学は関東でしたが、野球を長く続けていたため甲子園に憧れがあり、大阪の企業も受けてみようと決断。その一つがダイビルでした。いくつかの会社から内定をいただいた中でダイビルに決めた理由は、本館ビルの豪壮な存在感に圧倒されたことと、ビルの製・販・管を一貫して行っていたことです。大手デベロッパーがテナントのリーシングや管理を別のグループ会社が担っている場合が多かったのに対し、ダイビルでは自社で建築から管理まですべてに対応していたので、一つの不動産について幅広く関わっていける点に魅力を感じました。

ダイビルへの入社動機

Section.02

現在の仕事とやりがい

2023年から、ダイビルが新たに投資してゆくビル物件の情報収集や採算性の調査を行う部署で仕事をしています。それまで個別のお客様を相手に行っていた営業と比べて、はるかに大きな金額を取り扱うのが投資開発業務の特徴。購入に向けて選定したビル物件が想定通りの利益を生み出せるのか、ダイビルクオリティでテナントとなるお客様に貸し出せるのかなど、社内事情を勘案しつつ多角度から情報を精査した上でビル所有者との折衝につなげる必要があります。耳慣れない投資分野特有の専門用語も理解しなければならず苦心している最中ですが、いかにもデベロッパーらしいビッグスケールな仕事に大きなやりがいを感じています。

現在の仕事とやりがい

Section.03

仕事における
印象的なエピソード

大阪での営業時代、ダイビルで4,000坪もの広いフロアを借りていただいていたお客様企業がやむを得ず退居されることが決まり、大規模な空室が出る予定になりました。新規のテナント誘致が急務となる中、私はそのお客様の退居期日の引き延ばし交渉と新しいお客様探しに奔走。約1年の間に3社の新規顧客を見つけ出して契約に成功し、必要なビル内部の増室も成し遂げ空室の発生を回避しました。入社後自分の持つ力を最大限注いだ仕事でしたが、最終的にはダイビルの高品質がものを言い、新しいお客様に気に入ってもらえたのが大きな要因だと思っています。

仕事における印象的なエピソード

Section.04

今後の目標

若手社員に対して2~3年で1部署の業務ローテーションが組まれている中、営業担当から投資開発担当へと不動産デベロッパーとしての最前線の仕事を経験できていることに十分満足しています。投資開発分野は就業してまだ日が浅いため、当面はこの業務に集中してさらに知識を深めていきたいと考えています。その次は経営企画や人事などの管理部門も経験し、会社全体の動きを把握できるようになりたいですね。ダイビルは100周年と商船三井の資本下に入ったことを節目にこれまでになく大きく飛躍しようとしているので、私も可能な限り広範な知識とスキルを身に付けて、ダイビルの初めての挑戦で先陣を切れる人材になることが目標です。

今後の目標

How to spend your time off

OFFの過ごし方

最近の休日は大学時代の野球サークルのOBで作ったチームで関東1部リーグを目指し、野球の大会に出場したりしています。大阪で仕事をしていた時はゴルフでボールへの恋しさを埋めていましたが、野球を再開すると楽しさを思い出してもう離れられません。

OFFの過ごし方

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