Talk.01
入社前と入社後のギャップについて
- Y.I.
- 学生から社会人になった最初のうちは、職場や仕事に慣れるのに結構大変ですよね。海外事業部に配属された私は、仕事量の多さに加え自分でどんどんやるべきことを見つけて進めないといけない点にとても苦労しました。皆さんはどうでしたか?
- S.I.
- 私が所属する建設技術部では入社から半年間グループ会社での出向研修を行った後、本配属になって大きく業務内容が変わったことにまず戸惑いました。OJTでいきなり本格的な仕事が始まり、どう対処すればよいのか困惑したことを覚えています。あと、確かに仕事量が多いことにはビックリしました。
- R.K.
- 私も建設技術部でS.I.さんと一緒なので、同じ気持ちを味わいました。また大量の資料を見た時や、新規のビル開発に対するダイビルの非常に細かなこだわりを知った時はすごく驚きましたよ。ビルの壁と床の間に取り付ける幅木の種類まで、設計会社に任せ切りにせず自分たちで選びましたから。
- N.T.
- 営業部では1カ月の新人研修が終わってすぐ、先輩社員同行で既存のお客様への挨拶回りを開始しました。それが一段落すると新規のお客様にアポイント電話や訪問を行うようになって、徐々に難しい場面が増えていった印象です。そういう活動をすることはある程度想像していたので、特にギャップは感じませんでした。
- Y.I.
- でも半年間くらい経つとだんだん仕事の感覚がつかめるようになり、上司や先輩に聞かれたことにしっかり答えられたり、自分が行うべきポイントがわかったりしますよね?少しずつ経験を重ねることが大事で、ダイビルは少人数ゆえに先輩たちとの距離も近くてスムーズにそうできるような気がします。
- S.I.
- 私もメンターの先輩が隣にいて、何でも相談できたのをとてもありがたく思いました。社員同士が親密で、適度な距離感を保ちながら仕事をしていけるのは少人数のダイビルの大きな特徴でしょうね。