Y.Y.

念願の街づくりをダイビルでしっかり

体現している充実感があります。

開発

Y.Y.

札幌事業部 札幌事業課 兼
経営企画部 コーポレートコミュニケーション課
文学部 卒 / 2017年入社

Profile
東京で4年間、営業を担当した後に札幌事業部に着任。部内一の若手メンバーとして大規模商業施設の再開発に携わることになり、ホテル誘致を含めたダイビルの新たなチャレンジに胸を躍らせる日々を送っている。
Interview.04

Section.01

ダイビルへの入社動機

幼い頃から街並みや建物が好きで、学生時代はよく街歩きや建築物の見学を楽しんでいました。仕事はできれば後世に形に残る大きな街づくりがしたいと思い、自らの専攻とはあまり関係のない不動産デベロッパーを中心に就職活動を展開。業界企業のほとんどを訪問した中でダイビルに特に惹かれたのは、少数精鋭で若いうちからいろいろな経験ができそうに思ったからです。ダイビル本社がある大阪にはまったく地縁がなかったのですが、最終面接の時に初めて訪れたダイビル本館の荘厳さに圧倒されたことが後押しとなり、入社を決めました。

ダイビルへの入社動機

Section.02

現在の仕事とやりがい

現在、ダイビルが2019年に取得した札幌の大規模商業施設の建て替え業務に従事しています。札幌でトップクラスの商業地に1,000坪という広い敷地を持つ施設で、ダイビルはそこに自社初となるホテル・オフィス・商業施設の3用途を有する新しい複合ビルの建設を計画しています。札幌事業課ではその予算管理や事業推進を含めた開発計画全般にわずか5名の課員で取り組んでおり、私が主に担当するのは旧ビルの閉館を滞りなく完了させるための既存テナントとの交渉のほか、新規入居するホテルやアジャイルオフィスの誘致など。少数精鋭を地でいく個々人の仕事の幅広さと、自分が主体となってさまざまな物事を決めて前に進めていける毎日に大きなやりがいを感じています。

現在の仕事とやりがい

Section.03

仕事における
印象的なエピソード

印象深いのは、難しさを極めたホテル誘致の仕事です。私自身がホテル業界について無知といえるレベルだった上、社内にはホテル誘致のノウハウがほとんどない状態だったため、まったくゼロから勉強しなければなりませんでした。私は先輩社員や外部コンサルタント、ホテル業界で働く友人などあらゆる伝手をたどりながらさまざまな情報収集に努め、誘致するホテルを探索して精査。いくつもの中から自分が最適と考えるホテル候補を社内にプレゼンテーションして、無事に承認を得ることができました。さらにホテル側との契約交渉では、新たな複合ビルの立地や機能など相手先へのメリットのアピールに奮闘。計画通り予約契約締結に至ったときには、これまでで一番の達成感を覚えました。

仕事における印象的なエピソード

Section.04

今後の目標

今の札幌での業務経験を活かし、これからも国内外を問わずいろいろな開発プロジェクトに携わりたいと考えています。もともと街づくりを志望していたので、それこそが自分の本懐だと思っています。ダイビルは少数精鋭のため一人ひとりの社員の色を出しやすい社風であるのが特徴で、私も自分の色を出しながら新しいことにどんどんチャレンジできる期待感があります。最近は100周年を機に会社が大きく変わっているため、その動きに置いていかれないよう、開発担当の第一人者としてダイビルの街づくりの最前線を走り続けるつもりです。

今後の目標

How to spend your time off

OFFの過ごし方

東京で仕事をしていた時から冬はスノーボードを趣味にしており、札幌はゲレンデが近く気軽に行けるようになったので毎週のように出かけています。一方、夏は札幌に来てから始めたゴルフを北海道の広々としたコースで楽しんでいます。

OFFの過ごし方

Other interview

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