Y.O.

海外志向で大きな仕事に

チャレンジしたい人には最適な会社です。

海外

Y.O.

DAIBIRU CSB CO LTD General Director(出向)
経営学部 卒 / 2020年入社

Profile
前職の大手エネルギー企業では主に経営企画業務に従事。転職を決意した際に前提に置いたのは、自己成長機会の拡大とそれを社会への貢献にリンクさせることだ。複数のデベロッパー企業を受けた中、かねてより堂々とした姿に魅力を感じていたダイビルを選んだ。
Interview.01

Section.01

ダイビルへの入社動機

前職時代、職場から近い場所にあったダイビル本館や中之島ダイビルの都会的で洒脱な姿に魅了されていました。転職活動をする中で具体的にダイビルの事業を知る機会があり、そのようなビルを造ることにどんどん興味が高まっていきました。入社の大きな動機付けになったのは、ダイビルがデベロッパーとしてさらなる飛躍を遂げようとしていたことと、テナントとの相互発展を通じて社会に貢献するという理念に惹かれたことです。企業規模的にまだまだ発展の余地があって任される仕事の裁量も幅広いように感じ、この会社なら自分が確実に成長できると考えて入社を決めました。

ダイビルへの入社動機

Section.02

現在の仕事とやりがい

現在はベトナム・ハノイにある現地子会社DAIBIRU CSB CO LTDのGeneral Director(社長)として会社運営に当たっています。同社が所有するハイグレードオフィスビルに省エネ性能の向上やリノベーションを施しつつ、徹底した品質管理を行うのが私の責務。ハノイで最高品質を持つオフィスビルとして現地業界をリードしてゆくべく、日々新たな挑戦を繰り返しています。ベトナムでは設備トラブルや改修工事の不備など日本では考えられないことが起きるのが日常茶飯事であるため、トラブル発生時は入居しているテナント企業が安心できるよう、自ら先導して解決を図ることもあります。そのようにして現地のビルサービス基準を一つひとつ、自分のアイデアで底上げしていくのがやりがいになっています。

現在の仕事とやりがい

Section.03

仕事における
印象的なエピソード

これまでで最も印象に残る仕事は、私がハノイに着任した年に今手掛けている現地ビルを完全CO2フリー化したことです。ビル屋上に太陽光発電を導入するとともにI-RECという再生可能エネルギー電力証書を活用し、ビルで使用する全電力を再生可能エネルギー由来のものにしました。環境に対する意識がさほど高くないベトナムでは画期的なことで、海外に所有するビルでそこまで行っている日本のデベロッパーはその時点でダイビルのみ。この取り組みはベトナム国内の注目を集め、現地のテレビ番組にも取り上げられるほど大きな話題となりました。単に海外で事業を行うだけではなく、その地のオフィスビルの業界動向をリードしていけるのがダイビルの仕事の特徴。現地の最前線に立って自分の思いを形にできていることを誇りに思っています。

仕事における印象的なエピソード

Section.04

今後の目標

2022年に商船三井の完全子会社となって以降、ダイビルはこれまで以上に若い社員が活躍できるフィールドが広がっているように感じています。特に海外事業に関するチャンスが拡大しており、私もキャリア採用とはいえ入社3年目でベトナム現地法人の社長を拝命するに至りました。そのような環境の中で私は引き続き自分自身の思いを形にする仕事を行っていきたいですし、将来的には海外で活躍できる人材育成にも携わりたいと考えています。ダイビルはまさに少数精鋭という言葉にふさわしい会社で早いうちから大きな仕事を任せてもらえるので、必ずそれを実現できると思っています。そうしていつか、ダイビルの海外事業の進展と後進の成長を最大化していく第一人者になれれば最高です。

今後の目標

How to spend your time off

OFFの過ごし方

ベトナムにいる海外駐在員はゴルフをしている人がたくさんいて、私もご多分に漏れずゴルフを趣味にしています。最近は家族がハノイに引っ越してきたので一緒に過ごすことが多く、妻と二人の息子たちの笑顔に癒されています。

OFFの過ごし方

Other interview

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