

タイトル
HELIX U 2005
作者・施工者
脇田愛二郎 Aijiro Wakita
解説
(株式会社アールアンテル)
造形感覚はもとより、建築的な空間感覚、スケール感覚に大変優れた作家です。この点が特に建築家に高く評価され、作品の設置事例も数多くあります。イサム・ノグチ※の影響を受けつつも、とりわけ螺旋状の力強い立体作品を探求し、独自の作風を築きました。この作品も作者の代表的造形のひとつです。
※イサム・ノグチ:20世紀を代表する彫刻家。モニュメント、庭や公園などの環境設計、家具や照明のインテリアから、舞台美術までの幅広い活動を行った芸術家。
制作・設置年(竣工年)
2000年
設置場所
梅田ダイビル B1階エントランス