
第5章 変革期
2004
2023
第6節 創立100周年とその先に向けて
3 大手門タワー・ENEOSビルの一部持分取得
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大手門タワー・ENEOSビル
大手町エリアでは大手町ファーストスクエアに続き、2023(令和5)年3月に大手門タワー・ENEOSビルの一部持分(信託受益権)を取得した。地下鉄大手町に直結し、JR東京駅まで徒歩圏内と交通利便性に優れているだけでなく、皇居東御苑の大手門近くに位置し、皇居を見渡せる抜群の眺望を誇る。また、隣接するビルとともに大手町ホトリア街区を形成しており、同街区では環境共生に関する取り組みを実施している。
本物件の持分比率は14.6%相当(土地304.46坪、延床面積4,569.40坪)である。
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1923 1944 草創期
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第2節 ビル事業開始
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第4節 戦時下での事業展開
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1945 1957 復興期
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第2節 ビル建設の再開
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1958 1988 発展期
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第2節 M&Aによる事業拡大
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第3節 企業体質の強化
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1989 2003 拡充期
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第2節 CIの導入と社名の変更
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第3節 災害対応とリスクマネジメント
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2004 2023 変革期
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第3節 海外での事業展開
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第4節 企業体質のさらなる強化とグループの再編